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レイワ技研 現場日記㊼遮熱塗装我が家編パート2

                 (外壁遮熱フッソ塗装 上塗り)
 *パート1に続く 我が家は2軒の木造住宅が1階の廊下で繫がっている状態です。46年前に当時父が建てた平屋の家は、断熱材が一切使われておらず、以前は夏はめちゃくちゃ熱く、冬はとても寒い家でした。30年前に私が建てた家は、断熱材が充分使われており、今は亡き父曰く『交換してくれ‼』
と云っていましたが、後の祭りです。 その後結婚してからは、馬 いや、妻の意見には逆らえず、今に至っております。
 ご理解頂きたい点は、住宅環境は様々で、自分の家にはどれが一番向いているか?をパソコンで検索してみても、すればするほど解らなくなる・・・まるで、『剣客商売』の主人公 秋山何某の心境にいたるのであります!
 我が家の場合、断熱材を使用していない方の平屋は、セメント瓦には、遮熱塗装を行いました。そして 外壁には、遮熱・断熱塗装(後で、床下換気扇も設置)を行いました。 そして、私が建てた方の木造モルタル壁2階屋の方は、遮熱ではなく、通常の塗装を行いました。 床下換気扇を設置した頃からでしょうか?今まで熱かった古い方の家に朝方、エアコンを夜中作動させていた妻が2階から降りてきて、仏間で海獣の様な恰好で、しばしお休みされています。 私は古い方の家の西の端の部屋から、『朝方は寒かった』と妻に云うと、『うそやろ!』と云っております。あーこわ

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