時間調整で仕方なく1～2時間空いた場合、私は書店かブックオフに行くのが楽しみです。特に古本屋が好きです。CDも充実していますし、特に全集ものを一冊購入しても、100円だったりして、文庫本をそこで購入するよりお得感があります。
ついこの前購入したのは、岩波文庫の『偉大なる道』。近代中国革命の指導者、毛沢東と並び称される朱徳将軍について、アメリカの女性作家アグネス・スメトレーが書いたレポートが面白かった。本国アメリカやヨーロッパでは、赤狩りで存在を抹殺された人ですが、何故か日本で出版されて、評価が高い本です。皆さんも古本屋さんお勧めですよ。
