施工前後比較写真
施工前
施工後
施工写真ギャラリー
【1日目】高圧洗浄
【2日目】コーキング
【2日目】屋根中塗り
【3日目】屋根上塗り
【3日目】 軒裏下塗り
【3日目】樋ケレン作業
【3日目】壁下塗り
【3日目】壁中塗り
【3日目】雨戸仕上げ塗装
【4日目】1階壁上塗り
【4日目】ベランダ塗り
【4日目】樋塗装
【5日目】ベランダ床下
【5日目】雨戸塗装
【6日目】温風ガン施工
【7日目】ベランダ防水
【7日目】雨切り板金塗装
【8日目】温風ガン施工
施工後
施工後
施工料金（参考価格）
| 作業内容 | 数量 | 参考価格 |
|---|---|---|
| 外壁塗装 | 180.00m² | ￥270,000～￥630,000 |
| 屋根塗装 | 140.00m² | ￥196,000～￥378,000 |
| その他塗装 破風、軒天、雨樋、鉄部 | ￥234,000～￥276,800 | |
| 足場・塗装前工事・雑費等 | ￥243,500 | |
| 総額 | ￥990,675～￥1,604,715 | |
- 使用する塗料によって料金が異なります。価格帯を参考にご覧下さい。
施工前の外壁現状診断（診断は無料です。）
| 主な劣化箇所 | 症状 | 写真 | 調査方法 | 劣化レベル | 状態 |
|---|---|---|---|---|---|
| 壁全面 | チョーキング |  |
指触 | 4 | チョーキングとは紫外線や熱・雨水の影響で塗装膜が劣化して、塗料中の顔料が粉状になり手に付着する現象を言います。塗膜自体の保護機能が低下して、防水力が弱まっています。塗装膜の保護機能は、現在のアクリル塗装では、5年程度です。 |
| 屋根 | 経年劣化 |  |
目視 | 3 | S様邸の屋根の劣化は中程度です。コロニアル瓦を押さえている板金も現在の所、サビの発生も現在の所見られません。しかし、家の劣化は、屋根が最初に傷み始めるので、ウレタンやシリコンの塗装で長持ちさせましょう。 |
| コーキング | 劣化 |  |
目視 | 4 | ほぼ全面にわたりコーキング部分にヒビ割れが見られます。。劣化している箇所は適宜打ち直しを行います。 |
| 南面 | 欠損 |  |
目視 | 3 | 地震の影響でしょうか？窓下にサイディングの欠落箇所がありました。弾性の補修材で補強する方法もあります。 |
| 雨戸 | 塗膜劣化 |  |
目視 | 3 | 表面の塗膜劣化が進行中です。新築時に比べ、だいぶ色が褪せているようです。ウレタンやシリコン塗装をお勧めします。 |
| 胴サシ | 塗膜劣化 |  |
目視 | 4 | ベランダ側が特に劣化が著しい様です。庇（ヒサシ）の外にある分、紫外線や雨の影響を受けています。早めのお手入れが肝要です。 |
| 軒裏天井 | 汚れ |  |
目視 | 2 | 現在は、アクリルエマルジョン塗装ですが、次回は、ウレタン塗装をお勧めします。グンと長持ちします。 |
| ベランダ | 参考 |  |
目視 | ベランダ外側のサイディング部分に目立つ箇所が在りました。確認した所、釘の浮きではなく、内側の木材が熱により変形した模様です。気にならなければ、このまま塗装しても良いと思います。 | |
| ベランダ | コケ |  |
目視 | 3 | ベランダ内側の湿気が原因です。現在のアクリルリシンが防水効果を失い、塗装を必要とする事を如実に現しています。 |
| 破風・軒 | 汚れ |  |
目視 | 3 | 外部の塗装は、屋根と外壁だけではありません。樋・破風板・軒裏天井も塗装します。但し、現在のアクリル系塗装ではなく、ウレタン系、シリコン系の塗装により長持ちが可能です。 |
| 縦樋 | 色あせ |  |
目視 | 3 | 雨樋の寿命（交換時期）は、通常15年～20年です。熱や紫外線により同じ樋でも表と裏では色が違う箇所も出てきます。塗装する事により、劣化をある程度防げます。 |
| 防水床 | 塗膜剥離 |  |
目視 | 5 | 防水塗膜に一部剥離が生じています。又、壁と防水層の境目部分からの雨漏りが発生していると思われるので、コーキングによる補強を行います。 |
| 板金 | 参考 |  |
目視 | 基礎モルタル部分は現在無塗装です。ここは塗装してはいけない箇所です。指示している雨切り板金は塗装します。 | |
| 劣化レベル | 0. 異常なし 1. やや劣化あり 2. やや劣化が進行 3. 劣化が進行 4. かなり劣化が進行 5. 劣化が激しい | ||||
