施工写真ギャラリー
【施工前】
【施工前】
【施工前】
2階陸屋根防水工事:2階のゴム防水は、トップ層が経年劣化で所々黒くなっていました。
【施工前】
【施工前】
【施工前】
1階陸屋根防水層:1階の陸屋根は、防水セメントです。表面が劣化しており、改修が必要な状態でした。
【施工前北面】
【施工前南面】
【2階壁チョーキング発生】
外壁塗装:10年位前に塗り替えを行われました。塗膜表面が傷んでいますが、既に外装板も劣化が進んでいました。足場を組んで、再点検が必要な状態です。
【足場仮設中】
【足場仮設中】
【仮設完了】
仮設足場組み:ビケ足場を組んで、塗料の飛散防止用ネットを設けました。
【爆裂】
【爆裂】
【貫通】
仮設足場後の再点検①:足場を組んで、再点検を行ったところ、力をかけずに外壁がかなりの広範囲で爆裂及び、貫通している事が判明しました。当然、外装板の改修が必要な状態です。お施主様のご要望により、板の交換はせずに、塗装で補強を行う事にしました。(見積内容と大幅に変更する旨、お伝えしました。)
【塗膜の膨れ】
【雨だれの毛細管現象による爆裂の原因】
【コーキングの切れ】
仮設足場後の再点検②:屋根が陸屋根なので、庇(ヒサシ)による外壁の保護が無い為、雨や紫外線が調節壁にあたり、塗膜や素地の劣化を早めていました。それに加えて、外装板の目地に溜まった雨水が、毛細管現象により、内部に浸入して、爆裂を引き起こしています。
【1階屋根洗浄中】
【北側壁洗浄中】
【南側壁洗浄中】
高圧洗浄(全面):陸屋根及び塗装範囲を高圧で洗浄しました。
【ケレン作業中】
【ケレン後】
【ケレン後】
ケレン作業(全面):旧塗膜の膨れや壁の浮きを、軽くスクレーパーで落としました。諸所に爆裂箇所が出てきます。
【部分錆止め塗装】
【部分錆止め塗装】
【部分錆止め塗装】
防錆塗装(サビの発生箇所):金属の錆びた部分を専用の塗料で塗装を行いました。
【エポキシシーラー塗布】
【エポキシシーラー塗布】
【エポキシシーラー塗布】
爆裂部分シーラー塗布(外壁全面):爆裂部分に穴埋めを行う前に、エポキシ系のシーラーを行いました。
【コーキング注入】
【パテあて】
【パテあて】
爆裂箇所補修(外壁全面):コーキング及び専用パテにて、補修を行いました。
【シーラー塗布1回目】
【シーラー塗布1回目】
【シーラー塗布1回目】
外壁塗装1工程目:塗料の密着性を高める為、水性ミラクシーラーエコを塗布しました。
【カチオンセメント吹付け】
【カチオンセメント吹付け】
【カチオンセメント吹付け】
外壁塗装2工程目:外壁全面と爆裂箇所の下地 補強の為に、カチオンセメント(ミラクファンドKC1000)を外壁全面を吹付けました。
【シーラー再塗布】
【シーラー再塗布】
【シーラー再塗布】
外壁塗装3工程目:カチオンセメントの上から再度水性シーラーを再度塗布。
【模様吹き】
【模様吹き】
【施工後】
外壁塗装4工程目:爆裂箇所を目立たぬ様にする目的で、吹付けタイルの模様吹きを行いました。
【中塗り施工中】
【中塗り施工中】
【中塗り施工後】
外壁塗装5工程目:模様吹きの上から、シリコン塗装の中塗りを行いました。
【仕上げ塗装中】
【仕上げ塗装中】
【仕上げ塗装中】
外壁塗装6工程目:再度シリコン塗装の仕上げを行いました。
【施工後】
【施工後】
【施工後】
外壁塗装:外壁塗装が終わり、メッシュシートを剥いだ状態を撮影しました。
【シーラー塗布】
【遮熱塗装】
【遮熱塗装仕上げ】
2階陸屋根防水の遮熱塗装:シート防水が行われている2階の陸屋根に、水性の遮熱塗装を行いました。
【笠木塗装】
【笠木仕上げ塗装】
笠木塗装:屋上部分の板金も塗装。
【切り取り】
【テーピングとシーラー塗布】
【コーキング】
タイル目地のコーキング(シーリング):劣化していたコーキングを撤去して、新たに打ち直しました。
【出窓廻り】
【外壁タイル目地】
【立上り・モルタルとの境目】
タイル目地シーリング:タイル目地、及び窓廻りのシーリングを新たに行いました。
【サビ止め塗装】
【上塗り1回目】
【上塗り2回目】
シャッター塗装:ケレン作業の後に、防錆塗装(錆止め)→上塗り2回