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レイワ技研 現場日記58孫とまごの手

 これは以前行った工事のお話し。 築40年以上の木造住宅ですが、2階のベランダは台風時にあおられて、家がバタン・バタン・・と家自体が揺れていたそうです‼ 結局ベランダを撤去したわけですが、その理由を教えて頂いたのは、工事が始まった後の事でした。 最初に施主様から適宜情報をお聞きしますが、この様にあとから大事な事を聞くことも結構多い様な気がします。又、屋根の不具合や雨漏りなどは、実際工事をスタートした後から解る事も多いと思います。なので、工事の工程写真や進行状況を随時お施主様に提供する事は大事です。工程写真は住宅の工事でも300枚~500枚撮影する事もあります。                                    孫が生まれて10ヶ月になります。『這えば立て 立てば歩めの *以下省略』学生時代に習った通りですね。娘も孫を連れてよく遊びに来てくれます。自宅に孫の手
をリビングと寝室に2本、とても重宝しています。リビングで何気に背中を掻いていたら、妻に抱っこされている孫が、少しビックリして見ていました。生まれて初めて見たんですね。まごの手位の小さなお手々でした。

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