9月某日（晴れ）台風10号は当初の予報より被害が少なくホッとした方も多い事でしょう。 但し、土砂崩れや避難の途中で怪我をされたり、亡くなった方々、お住いや建物で被害に遭われたも大勢おられるので、複雑な気持ちです。
台風が接近する前に、窓ガラスにテープを貼られている家をよく目にします。 そのテープについて、『次の台風に備えて、そのままにしておくか。』とお考えの人もいると思いますが、1週間か10日以上放置しない方が良いと私は思います。粘着力が比較的強い紙製のテープなどは、早めに剥がしてください。その他、透明のビニールテープも同様です。テープが上手く剥がせずに、テープのノリがガラス窓に残るからです。3日～最大で一週間を目途に剥がす事をお勧めします。
台風や大風・大雨などの自然災害はもとより、私が日頃目にする家の中の粗大ごみの処理など、住宅を管理する中で、一般の人の手に余る作業や事象を目にしてきました。 その際に気軽に連絡を取り、安心して頼める業者や職人がいると心強いものです。 家を建てて、なん十年も住むわけですから、突発的な事が起こらない方が少ないと考えます。なので、なん業者か試してみて、安心出来る、又は馬が合う人が見つかれば、シメタものです。 特定の業者にこだわる必要は無いものの、長くお付き合いが出来れば業者としても、工事内容や価格の面でもきっと良心的にしてくれるのではないでしょうか？ 私はこれが本来のサービスと思います。最初からサービスを全面に出すやり方もありますが、これが私の正直な気持ちです。
