7月某日（雨） 今日は雨漏りの点検を行った。 住宅2軒と倉庫兼事務所の屋根の合計3件。 よく聞く話しに『雨が降る度にではないけれど、何かの条件が合えば、雨漏りが起こる。』条件が合う時に行けるとは限らないので、目視で異常がなければ、洗浄機で水をかける方法での点検作業を行う。 その場合、最低でも2人以上が必要。 水をかける人と雨漏り箇所を確認する人。+工場や大きな躯体の場合は、もう一人が必要。 雨漏り改修工事の場合、部分的な改修か、（屋根などの）全面改修かのどちらかの選択肢になる。 当然、工事は必要最小限で考えるが、天井や壁を壊して見る事が出来ないので、一番可能性が高い場所からの改修工事。 場合によっては、大工や左官、板金・屋根工事業者などを同伴しての点検・見積となり、雨漏りの原因を突き止める作業→これが意外と難しい。
梅雨も後半になり、各地で甚大な被害が発生している。 我が家の洋間天井にも、雨漏りが出ているが、当面の間は見なかった事に・・・ 家人い云えば、『お父さん、早く治して。』と云われるのは分かっているから‼
