外壁塗装や屋根塗装をはじめ、幅広い住宅のご要望のお応えできる小郡市の塗装・リフォーム店です。

249
ホーム > 現場日記 > 【塗装日記】157 屋根の寿命

【塗装日記】157 屋根の寿命

仮に家が100年の寿命とします。これは新築時から何も手入れをしないで、100年使用可能ではありません。写真は、築40年以上経過した屋根瓦を剥いでみました。ご覧の様に、瓦は割れていなくても、下のルーフィング(防水紙)が破れています。瓦を固定する桟木も正常ではありません。

瓦だけではなく、コロニアル(新生スレート)も同様に下地が脆弱になります。材質や条件によっては、20年以上経過すると下地から改修工事が必要となるケースも目にしました。費用対効果を十分検討する事が必要です。昔と違い今はパソコンの検索機能を使って、賢く対処する事も出来ます。 この写真貴重ですよ!

お問い合わせ