1月11日(火) 本日は外壁の塗装工事を行った。 点検時では、外壁の傷みはそれ程ではなかったものの、いざ洗浄を行ってみると、塗膜剥離が諸所に発生。従って下塗り材を変更して、エポキシ系の下塗り材で下地の補強を行う。密着不良の箇所は勿論ケレンを念入りに行った。
最近思う事は、劣化した下地を補強しておかないと、耐久性が高い塗料を使用しても、格段に差が出ると云う事。安かろう 悪かろうでは、施主は当然納得しない。今後消費税率のアップが当然見込まれる中、2~3年は塗り替え工事の需要も増える事が予想される。但し、工事単価は安く・・・が消費者心理。 ホームページからの見積り依頼も、昨年あたりから確実に増えてきた。