外壁塗装や屋根塗装をはじめ、幅広い住宅のご要望のお応えできる小郡市の塗装・リフォーム店です。

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よくある質問

  • 榊 秀夫
  • このコーナーは、ホームページをご覧になられたお客様からの塗装に関するご質問に対して、無料でお答えするページです。
    但し、以下の点をご了解頂きます。ご確認とご了承を願います。

    基本的に、弊社及び、私共の知識と経験に基付き回答いたしますので、他業者との見解の相違はご容赦下さい。
    同業他社(又は、想定される)からの質問には、お答えできません。 

    無料質問コーナーに寄せられた質問内容で、具体的な名前や業者名は、非公開とします。又、掲載について希望されない場合のみ、必ず非公開を希望とご記入下さい。
    それ以外は、掲載する場合があります。

    ご質問の内容等を吟味させていただき、このコーナーで解決できない場合もあります。(現地での点検や分析などが必要な場合など。) その際は、必ずお客様のご了承を得た上で、個別に対応させていただきます。
    以上、宜しくお願い致します。

平日は仕事で時間がとれないので土日で現状診断が可能ですか?
土曜だけでなく日曜日や祝日も対応可能です。メールでのお問い合わせは24時間対応。お電話では8:00~21:00までご相談やご依頼を受け付けています。
診断をお願いしたら営業されて契約をしないといけなのでは?
現状診断をして補修や工事の方法や費用はお伝えしますが、それ以上はお客様のご判断にお任せしています。また、
弊社だけでなく他社と比べてもらうこともおススメしています。
どの業者に依頼するかわからない、何社ぐらいに見積りをお願いしたほうが良いのか?
なるべく
自社職人で施工する会社をおススメします。見積りも現状の診断をしてくれる会社で3社程度がおススメです。
金額だけでなく見比べるのだけでなく、同じ塗料ランクや工程で比較されることをススメします。また、見積書提出時に、『今日か明日中に是非とも契約を』と業者が言う場合は、特に注意してください。
3回塗りがいいと聞きましたが対応していますか?
対応しています。ただ、3回塗りといっても薄く塗っている業者もあります。塗膜の厚みを付けるために下塗り(1回目)から弊社では厚塗りといって
十分な塗膜の厚さを確保します。塗装工程や使用する塗料を書面で明記しています。ただ、
複数回塗っても下地の処理をしっかりしないとあまり意味がありません。
広島県のお客様から『塗装工事を依頼した会社と実際工事をする職人さんが別の様なのですが、細かな工事の内容について、誰に話せばよいのでしょうか。』
営業のみ専門に行って、実際の工事を下請けに出す工事業者は、結構多く見られます。その際重要なのが、契約内容の通り工事を行っているか、又追加や変更を希望する際に、スムーズに反映されるかが最終的な満足度の差となって現れます。
(前振りが長くなりました。)
先ず契約を行った業者へ電話をしてみてください。次に詳しい内容については、営業担当者を現場に呼んで、職長さんとお施主と3者で、打ち合わせをすると良いでしょう。日程的に調整がつかないのであれば、要望事項を書面に起こして、回答日を決めて、連絡させるなどの方法は如何でしょうか?
福岡市のお客様から『工事中、トイレなどを使用されたくないのですが、どうすればよいでしょうか?』
工事前にはっきり業者に伝えるべきです。又、工事中に気付き、迷惑な場合でも、遅くないのではっきりと他のコンビニなどで済ます様に指示して結構です。
福岡県のお客様から『10時や3時のお茶は、出した方が良いのでしょうか?』
工事契約時に出さないと決めておいた方が得策です。今時、お茶やコーヒーなどは、自分の趣向で買うものです。お施主様の外出の予定もある事でしょう。お茶は出さなくて結構です。しかし、工事の終了時に、お施主様が十分満足された場合、(その時の気分で)進呈される事まで、NOとは云えません。
『中古住宅を購入して、塗り変えを考えています。どの業者にして良いか正直なところ分かりません。アドバイスをお願いします。』
一般の方であれば、この質問から始まると思います。
幾つかの選択肢をご提案してみたいと思います。 

1.以下の語り口には、ご注意下さい。
a.『キャンペーン期間中なので、今すぐ契約をすればお得です。』
b.『モデルハウスにさせてください。由って、見積り金額から大幅に値引きします。』
c.『近くで工事をしている者です。お宅の屋根に異常が見られるので、今ならお安く工事が出来ます。』
等々は先ず疑ってかかる事です。

2.見積りから契約までは、時間を置く。
相手のペースに乗る必要はありません。
見積書提出時に、『今日か明日中に是非とも契約を』と業者が言う場合は、特に注意です。

3.具体例としては、県の許認可を受けた業者(実際の工事を下請け・孫受けに行わせる場合を除く。)も良いのではないでしょうか。
なぜなら、過去数年に遡り、工事内容や財務の状態、法令違反の有無、その他を審査した上で許認可番号が交付されるからです。
*しかし、当然ですが、許認可番号を持たない業者の中にも、立派な工事を行う者も大勢いますので、誤解しないで下さい。

4.小さな工事から依頼してみる。
工事業者との相性もあるでしょう。
実際に工事をさせて納得できるか試す。
でも、あまり高飛車な態度では、相手も人間ですので・・・・

家の手入れをご納得の上で、安心して任せられる業者がいれば、理想的ですよね。
その為にも、賢く前向きにご検討下さい。

鹿児島県のお客様から『今、塗装工事を行っている最中ですが、一日で、外壁の塗装工事を2工程行っても大丈夫ですか?』
大丈夫な場合もあります。各塗料それぞれ間隔時間があります。
又、夏と冬でも実際に乾燥時間に長短が出てきます。お施主が不安な場合には、職長に直接聞く事も良いでしょう。大切な事は、不安な点をそのまま放置しない事です。
勇気を出して、声を掛けてください。
福岡市のお客様から、『私の家のブロック塀を3年前に塗装しました。最近気付いたのですが、塗装膜に脹らみが何箇所かあります。どうすればよいのでしょうか?』
全てとは言いませんが、ブロック塀を塗装すると、フクレが発生したケースを多く見てきました。原因として、雨水をブロックが吸収して、毛細管現象により吸い上げ、太陽熱でもって、蒸発する際に、塗装膜の内側から、フクレが生じます。
塗装膜を重ねると更に事態が悪化します。依って、
(1)一つの方法として、フクレが酷い場合は、塗装膜を剥離する。
(2)蒸散効果のある特殊な塗料もメーカーによっては開発しています。
この様な塗装を行う事も可能だと思います。
『2階のドアと支柱の件ですが、今回は見合わせたいと思います。ただ、支柱については、2階の手摺りと同様に、錆止めと塗装をお願いいたします。塗装工事と外廊下床張替の件はよろしくお願いします。』
1.離れ2階のドア交換に関して、T様が云われる様に、是非とも必要では無いと思います。
足場も関係ありませんし、ご自分での交換も可能かと思います。 

2.柱2本について、今まで何事も無かったのだから、このままでも構いません。
しかし、強度の面から申せば、私の家であれば、この機会に交換するでしょう。
後は、費用の面やお父様が建てられた思い入れ等もあるかと思いますので、お二人のご判断にお任せいたします。

3.塗装と床の張替えの時期について、季節的な面や私方の都合でと仰られるならば、10月~11月が都合は良いです。
しかし、妹さんの学校に通われる点、T様が再度来日される時期なども考慮しなければいけませんので、お考えをお聞かせ下さい。

その後の回答
2階のドア及び、鉄柱の件了解しました。
工事の際にはバッチリ写真を撮ってお送りします。
工事時期について、今川町の妹さんと連絡をとらせていただきました。
10月14日(火)以降にて、スケジュールを調整しておきます。
工事が決まると、次の2点を行う必要があります。

1.隣接するお寺へご挨拶に伺い、(最低でも)2階建て離れの北側に足場を組む許可を戴く。
この事は、妹さんと見積提出時にお話しました。以前の事情もあり、私が伺い先方に許可を戴く予定です。

2.許可をいただき初めて工事が可能になり、T様との契約になります。

光触媒の効果について『テレビのニュースで、光触媒を使ったマスクが、今流行しているインフルエンザの予防に効果がある旨を知りました。どの程度効果がありますか?』
薬事法、その他の法令に触れる恐れがあるので、具体的に申上げる事は出来ませんが、先ず私の光触媒体験レポートをご覧下さい。人に勧める前に、必ず我が家でテストをします。
現在の所、我が家には、新型インフルエンザに罹った者はいません。老人や子供の部屋、居間など良く使用する部屋のみ限定も私の提案です。 

光触媒を家の外部に使用する場合、コケなどの発生を抑える効果があります。しかし、デメリットとして、光触媒は工事価格が高い点です。家の北側など、コケの発生する場所限定で行えば、価格も抑える事が可能です。
劇的に効果があるとまでは言えませんので、掛かりつけ医などとご相談の上、費用対効果を考慮して、お考えになられては如何でしょうか?

他の業者に3年前、外部塗装をお願いしました。屋根の下の板(破風板の事)がすでに塗料が剥げています。どの様にすれば良いでしょうか?
前回工事を依頼された際の資料として、領収書などの書類を保管していますか?保証書があれば尚結構です。先ず、業者に連絡する前に、気持ちを整理して、その内容を書面にしましょう。次に業者へ連絡して下さい。電話の場合は概要を伝え、相手が誠意をもって対応する場合は、問題有りません。 

対応が遅い場合や不誠実な場合は、書面を郵送します。その際、回答の期日を記載すると、相手の行動を促します。先ずはそこからです。

自分で家を塗り替えてみようと思います。経験も有りません。どこから手おつければ良いか、教えてください。
漠然とした内容ですが、お答えします。最初に室内の塗装は難しいので、外部から始められては如何でしょうか。ここで大切なのは、私達同様に無事故が最優先です。キャタツなども使用しない所で、濡れ縁を塗装しては如何でしょう。窓サッシ枠と木部の境目に紙テープと新聞紙を使って塗料が付かないようにします。(これを養生と言います。)柱の土台部分も古い布をまくなどして、養生して下さい。 

塗装の際には、塗料缶のキャップを押さえて、良く振る事。缶に少量移したら、刷毛の先に塗料を付けるつもりで、塗りにくい奥の方から試し塗りします。濡れ縁の木と木の間を塗る専用の道具も有りますが、割り箸を2~3本まとめてウエスをゴムで巻き、代用するとお金も掛かりません。臭いがキツイ場合は、マスクを使用すると良いでしょう。実際行って、別の問題が生じたら、又メールを下さい。

遮熱又は、遮熱断熱工事を行うと、税制上の優遇がある事をテレビのニュースで知りました。詳しく教えて下さい。
塗装の範疇を超えるご質問ですね。実は私の住む福岡県小郡市でも、本年の4月から、『住宅の省エネ改修工事に伴う固定資産税の減額措置』と言うものがあります。
市町村によっては、この様な減税措置を行う事が、広報により告知される事を知りましたが、内容はまちまちです。 

現在ところ、私も国や県、市町村のホームページなどを通して調べている最中です。塗料メーカーへはこちらから、提案もしております。お得な情報があれば、ホームページ上でご紹介します。しばしのご猶予を。

住宅団地に家を購入して、10年経ちました。周りの家は、塗り替えを済ませています。我が家も...と思っていますが、冬のボーナスが出てからなので、12月とか1月になります。冬場の塗り替えはどうでしょうか?
冬は穴場と言えるでしょう。但し、業者が書面で工事の保証を行う場合。その日の天気や温度に注意が必要です。冬は気温が低く、塗り替えに不向きと考えがちですが、一年で最も乾燥している時期です。私の場合、親戚や友人から工事を依頼される場合は、『もう少し待ちんしゃい、冬になるまで。そしたら、ゆっくりしちゃるけん。』と言っております。 

お分かりでしょうか。場合によっては、お徳なプランとなる事もあるのです。他の季節よりも、たっぷりと時間と手間ひまをかけて、工事が行えます。又、塗料の流通が鈍る季節なので、比較的この時期は、プライスダウンも可能ではないでしょうか?地域的にも、業者によってもまちまちですが、メリット・デメリットを整理して、業者との打ち合わせを綿密行えば、最初にお話しした通り、お徳な穴場プランだと私は思います。

工事中に塗料粉が近所に飛んでしまわないか不安です。
塗料の飛散に関しては、とても気を使います。ご迷惑がかからないように塗料の飛散防止ネットを設置しています。車への塗料飛散ですが工事の着工前に近隣挨拶を行う際に、一言お願いして、「風が強い場合は、カーシートを被せてもいいですか?」と声をかけて、車に被せる事にしています。弊社の場合は、常に現場に車専用のカーシートを準備してします。このように準備をしていても、事故が発生した場合に備えて保険に加入しています。

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